お問い合わせ先

熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字河陽1705番地1

行政支援

担当妊娠期・産後期内容
子育て支援課
母子健康手帳妊娠がわかったら、子育て支援課窓口で母子健康手帳の交付を受けてください。母子健康手帳はお母さんとお子さんの健康を守るためのものです。健康診査、産科や小児科での診察、予防接種、保健指導などを受けるときは必ず持参し、必要に応じて書き入れてもらいましょう。手帳の記録はお子さんの健康診断のときの参考となるばかりでなく、予防接種の公的記録として就学後も役立つものなので、紛失しないように注意してください。
妊婦健康診査
妊婦歯科検診
妊娠中に起こりやすい病気などを予防するための健診です。県内の委託医療機関で健康診査が受けられます。受診券は母子健康手帳交付時に一緒にもらえます。歯科検診は、村内の委託医療機関で受けられます。
助産施設経済的な理由により、病院等で出産できない妊産婦のための入院出産施設を利用できます。利用できる方は住民税課税状況等一定の条件があります。
すこやか出産祝い金村に住所を有する方が第3子以降の子どもを出産し、そのお子さんが満3歳に達した場合、一人20万円を支給されます。
乳幼児子ども医療費給付金0歳~高校生までのお子さんの医療費を全額(高額療養費・付加給付分を除く)助成いたします。現物償還払いにより助成を致します。
児童手当支給対象者
3歳未満15,000円(3子以降30,000円)
3歳~高校生年代10,000円(第3子以降30,000円)
赤ちゃん訪問お子様の生後1ヵ月健診(医療機関にて実施)後から生後3ヵ月までの間に、ご家庭に保健師が訪問して、育児についての御相談をお受けしています。
母子栄養食品助成事業非課税世帯及び均等割のみ課税世帯を対象に、ミルク購入費用を月1缶分助成しています。(1歳まで)
乳幼児健診4ヶ月、7ヶ月、1歳6ヶ月、3歳児健診があります。
対象月に身体測定、問診、内科診察、保健指導、栄養指導を行っています。
1歳6ヶ月児、3歳児は歯科診察もあわせて行っています。※希望者にはフッ素塗布をしています。
ブックスタート絵本を通して赤ちゃんと保護者の方が豊かな時間を過してもらうきっかけを作ってもらうため、7ヶ月健診時に絵本の読み聞かせと絵本のプレゼントをしています。
歯っぴい健診
(1歳児健診)
身体測定、問診、保健指導、歯科診察、歯科指導、栄養指導を行っています。希望者にはフッ素塗布ができる受給者証を発行しています。(12回分)
育児相談毎月第2火曜日(月により変更もあり)に役場内で行っています。また随時個別相談も行っています。
予防接種
(乳幼児期)
定期接種の予防接種について、委託医療機関で個別接種を受けることができます。
チャイルドシート購入費助成乳幼児の交通事故防止のためチャイルドシート購入費の助成を行っています。助成額は購入額の半額(3万円上限)です。
地域子育て支援センター
(わくわくひろば)
LOOPみなみあそで火曜日~土曜日まで実施しています。就学前のお子さんがいるパパ、ママ、じいちゃん、ばあちゃんが気軽に集まって交流が出来る場です。子育て相談親子交流イベント等を行っています。
すこやか成長祝い金
(満3歳)
村に住所を有する方が第3子以降の子どもを出産し、そのお子さんが満3歳に達した場合、一人20万円を支給されます。
保育園等村には公立保育園が3園あります。その他村外保育所、認定子ども園への入所委託も行っています。(広域入所要件を満たし、村外市町村から受託された場合のみ)。入所するためには一定の条件を満たしていることが必要です。就労等状況により保育時間が異なります。
一時預かり
(保育園)
自宅で保育をしている保護者の出産や病気・けがによる入院、またはご家族の入院の看護及び付添いなどの緊急の理由で、一時的にお子さんの保育ができないときに、村内保育所等にお子さんを預けることが出来ます。
延長保育
(保育園)
保育園に入所しているお子さんで、保育園が開所している朝7時~夕方7時までの間で、必要がある場合延長保育の受け入れを行っています。
多子世帯支援事業
(保育所・認定子ども園)
3人以上のお子さんがおられる多子世帯等のお子さんが保育所や認定子ども園に入所された時に、保育料の軽減が受けられます。条件:18歳未満の子どもが3人以上いる世帯で第3子以降が3歳未満の世帯多子世帯・ひとり親世帯で年収350万未満の世帯
放課後児童クラブ
(学童保育)
保護者の方が仕事などで小学校の放課後に保護者の方が家庭にいない児童を対象に実施しています。小学校の放課後の安心な居場所として村内に4クラブ(白水小久木野小南阿蘇西小1年~6年生まで)を開設しています。
教育委員会
ランドセル支給
(小学校入学時)
小学校入学時に村よりランドセルの贈呈を受けられます。
給食費補助児童・生徒(全員)の給食費の半額を補助しています。
放課後子ども教室小学生の放課後の居場所づくりのために、小学校の空き教室や余裕教室を利用して週2回行われています。教室では、地域の人が指導者となり、学習・レクリエーション・物づくり等の様々な体験活動が行われています。実施曜日は、各小学校で異なる。
通学かばん支給
(中学校入学期)
お子さんの中学校入学時に通学かばんの贈呈を受けられます。
住民福祉課
ひとり親家庭等医療費助成ひとり親世帯等の子、保護者の医療費助成事業。医療費の2/3を助成。(別に乳幼児医療、子ども医療の助成制度があります。いずれかの選択となります。尚、子ども医療の受給者は助成額上限を超えた場合に超えた部分について助成が受けられます。所得制限があります。)
児童扶養手当離婚等により父又は母と生計を同じくしていない児童の健やかな成長のため、生活の安定と自立の促進を目的として支給する手当です。所得制限があります。
熊本県ハートフルパス公共施設や店舗などさまざまな施設に設置されている障がい者用駐車場を適正にご利用いただくため、障がいのある方や高齢の方、妊産婦の方などで歩行が困難と認められる方に対して、県内共通の利用証(ハートフルパス)を交付をしています。妊娠7ヶ月から産後3ヶ月まで利用できます。ハートフルパスは、住民福祉課で交付しています。
社会福祉協議会
ファミリーサポートセンター子育ての手助けをしてほしい人(利用会員)と子育ての手伝いをしたい人(協力会員)で作られる会員組織です。子育て家族が安心して子育てと仕事の両立が出来るよう相互援助活動を行うものです。
農政課
新規就農参入者支援事業
(就農支援金)
南阿村に居住し、農業後継者および新規参入者であって就農後3年末満の者に「新規就農者就農準備資金」に対し補助
(1) 農業後継者
ア 家族が南阿蘇村管内にて居住し、農業に取り組んでお り、その後継者として就農した
イ 以下のうちいずれかに該当する者
(ア) 家族が農業経営改善計画の認定を受けている者
(イ) 後継者本人が青年等就農計画、または農業経営改善計画の認定を受けた者、認定を受ける見込みのある者
(2) 新規参入者
以下の全ての基準を満たすものとする。
ア 南阿蘇村に居住し、生活の基盤として農業を営む者
イ 農業委員会にて農地法(昭和27年法律第229号)第3条の許可方針にて許可を得た者であり、かつ、営農計画書の承認を得た者
ウ 青年等就農計画又は農業経営改善計画の認定を受けた者、認定を受ける見込みのある者
【補助額等】一人当たり20万円(夫婦の場合30万円)を上限
新規就農参入者支援事業
(家員補助)
新規参入者の定住促進、就農支援のための住居費補助。
【対象者】南阿蘇村農業研修生受入協議会における農業研修生
【補助額等】月額上限3万円
施設園芸振興対策事業
(施設園芸振興支援策)
規模拡大、施設の更新、また施設園芸への経営転換を図るために新設・設するハウス資材購入補助を行っています。
・ハウス本体
・補助資材(被覆資材は除く。)
・設備(電照、灌水、暖房施設など)
【対象者】
・村内に住所を有する認定農業者
・村内に住所を有する認定新規就農者
【補助額等】
・ハウスは対象経費の2分の1以内。200万円を上限
・電照設備などは対象経費2分の1以内。20万円を上限
有機農業農産物推進事業
(有機農業支援策)
南阿蘇村堆肥センターで購入した有機堆肥購入及び機械散布費の補助
【対象者】農業者
【補助額等】対象経費の1/2 5万円上限
有機JAS認証推進事業補助有機JASの認証に係る経費を補助
【対象者】
・村内に住所を有する者で有機農産物の生産行程管理者
【補助額等】
新規:補助対象経費の4分の3以内
継続:補助対象経費の2分の1以内
電気牧柵補助
(畜産復興支援策)
飼養コストを軽減するため、放牧のための田畑などの地において、電気牧柵設置に必要な本体および支柱・電柵線の購入費用の補助
【対象者】畜産農家
【補助額等】対象経費1/2 5万円上限
優良牛導入
保留助成金
畜産農家の経営安定を図るため肉用牛の導入経費及び生産経費等を補助
【対象者】畜産農家
【補助額等】4万円
火入れ補助火入れに係る賃金
【対象者】火入れ従事者
【補助額】従事者数1人当たリ3干円